こんにちは、ライターろりちゃんです。
1月20日、オモテチョウひろばの芝生をハブラボに来てくれたこどもたちと一緒に張り替えました!
ハレノワオープンを盛り上げよう!ということで2020年から2年間かけてつくってきた「オモテチョウひろば」
散歩の休憩場所として使っていただいたり、
ハレノワでイベントがある日には前の歩道にキッチンカーが来て、そこで買ったものをひろばで食べる方をよく見かけます。
完成から3年目ともなると芝生もだいぶくたびれてきて、ベンチも雨風に晒されボロボロ、
そこで「SDGs活動として何か提供できるものはないですか?」と声を掛けてくださった重藤組さんから新しい芝生とベンチを寄付していただきました。
当日は元々の芝生をはがすのにも重くてどろんこになって一苦労…かと思いきやみんな喜んでどんどんはがして行き、
外だったのもあり元気にはしゃいで、新しい芝生を固定するのに100本以上の杭を打ち込む作業も楽しくこなせたようです。
アートディレクターの深谷さんは
「町をつくる体験という大きな経験、自分の作った場で知らない人がくつろいでいる姿を見て嬉しかったり、町に愛着がわくといいなと思います。
ハレノワからシンフォニーホールをつなぐ表町で文化の発信をしようとしている方がたくさんおられる中で、ハブラボも文化や町をつくる活動を続けていきたいです。」
と語ってくれました。
ぜひハレノワを訪れた際、近くをお散歩の際はオモテチョウひろばで休憩していってくださいね。