こんにちは!インタビュー&ライターろりちゃんです。
10月10日から始まったアーティストインレジデンスHUB Lab. AIR
アーティストの方との交流がありがとうファームでも早速始まっていますが
HUB Lab. AIRってなに?そもそもアーティストインレジデンスって?
と思われる方も多いのではないでしょうか。
そういったことも含めて今回のトピックをお伝えしてきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
まず、 HUB Lab. AIR とは?
岡山市表町と宇野の2拠点で開催される多様な方が参加できる
インクルーシブなアーティスト・イン・レジデンス事業です。
アーティスト・イン・レジデンスとは滞在型制作のことで、県外、国外のアーティストが街に一定期間滞在しながら、その街ならではの歴史や文化、人と触れ合うことで、その街ならではの作品を制作していきます。
今年は初開催ですが、全国から24名ものアーティスト応募があり、
その中から5名のアーティストを選定しました!
アーティストは単にモノを作る存在ではなく、
この街の魅力を様々な角度から再発掘してくる存在として受け入れています。
岡山に住んでいる人が生き生き堂々と人生を生きて、自分の故郷に誇りを持てること、
そして2025年には大阪・関西万博や瀬戸内国際材術祭が開催されるとき
各エリアと表町を結ぶ架け橋になってくれることを期待してスタートしました。
取材に答えてくれた馬場副社長は
障がいの有無、人種、年齢、性別、国籍に関係なく
あらゆるアーティストが滞在できるレジデンスにしていきたいと考えています。
様々なアーティストが来ることで、ありがとうファームメンバーにとっても良い刺激になり
自分たちの作品つくりにも生かしてほしいと思います!
と語っていました。
また、選定したアーティストである古関すま子さんと北村成美さんは
11月11日に開催するパラメッセージフェス2023のオープニングアクトでも
ありがとうファームメンバーとコラボしていただきます!
HUB Lab. AIRが今後どうなっていくのか、
そしてありがとうファームや表町、宇野の町でどんな存在になっていくのか、
ぜひご期待ください!