みなさんこんにちは!
2月19日、今年も瀬戸南高校に訪問して対話型鑑賞を行いました!

今年で3回目の訪問・対話型鑑賞は2回目となり、50点のアートを持参して自由に鑑賞してもらったり、デモンストレーションの後ありがとうファームアーティストを1人ずつ含むグループに分かれて絵についての感想や絵のストーリを考えて発表しました。



アートディレクター深谷さんは
「今年の訪問にあたって先生から『いままでよりもう少し踏み込んで交流がしたい』とご相談があり、ただアートの感想を言うだけではなく、自分自身のことを話したり人の意見を取り入れて組み合わせていけるような試みをしました。
3回もつづいていることはもちろんですが、今回県の人権教育公開授業にもなり他の高校の先生や県の教育委員会の方も来て下さり、そんな公開授業にありがとうファームで働いているみんなが関われるようになったことが嬉しかったです。
瀬戸南高校での授業は毎年リニューアルしているので、来年はさらに生徒のみなさんがつい盛り上がっちゃう仕掛けを考えたいです。」
と語っています。

私もアーティストの1人として参加したのですが、絵の中の人物や太陽に名前を付けて盛り上がったり、私にはなかった着眼点を持った生徒さんがいたり、楽しみながら新しい発見ができました。
今後は学校はもちろん企業やさまざまな場所でこういった対話型鑑賞を開催できたらいいなと感じました。
