みなさんこんにちは!ライターろりちゃんです。
株式会社NOLTYプランナーズさんが開催された「第12回手帳甲子園」の表紙部門に「ありがとうファーム賞」を設けて頂き、アートディレクターの深谷さんが審査員として参加しました。
手帳甲子園とは「NOLTYスコラ」を活用している中学生・高校生が自身の成長を表現、そして全国の生徒や先生企業人が一堂に会し交流する場です。
手帳という一つのツールを通して生徒が時間や習慣、思考や心を自己調整し、
成長する姿を応援する大会となっています。
手帳の活用方法や活用したことで成長したことを表現する「手帳部門」
表紙のデザインのポイントやそのデザインの込めた想いを表現する「表紙部門」
学校での先生の取組や指導方法、自治体の取組などを紹介する「取組部門」があり
最優秀賞、優秀賞の他に企業賞として手帳部門に紀伊国屋書店賞、表紙部門にロフト賞、そしてありがとうファーム賞が設けられました。
NOLTYさんにはレンタルアートで以前からお世話になっており、ありがとうファームアーティストを高く評価してくださっています。
素敵なご縁の中でありがとうファームの「知ることは、障がいをなくす。」という理念や目指す方向性に共感していただき、今回のありがとうファーム賞となりました。
選考の結果、ありがとうファーム賞は「知られざる星空」という星座をモチーフにした作品。
選出の理由を深谷さんにインタビューしました。
「今回どの作品も素敵で優劣がつけられなくて。
なので作品ができるまでのプロセスとか、作品に対する思いを中心に置いて選ばせてもらいました。
「知られざる星空」は小学6年生の時に中学受験を経験した生徒さんの
受験の時に頑張って夢がかなった人、頑張ったけどかなわなかった人、みんな同じぐらい頑張っているのに結果が分かれてしまったことを知って、結果が出なかった人も同じように輝けたらいいなと思い
『どうか自分の友達がみんな輝きますように。』という気持ちで描いた。
という作品に込めた想いを聞いて、どうかその気持ちを今後も忘れず大人になって欲しいと思いました。」
また、深谷さんは
「未来にはばたく生徒さんたちにありがとうファームの紹介ができる機会をいただけて本当にうれしいです。
メンバーと全国の中高生がアートなどを通してもっと交流できたらいいなぁ」
と今後について語っていました。
手帳甲子園の受賞作品、どれも素晴らしい使い方、素晴らしい作品ばかりです!
ぜひ下記リンクからご覧ください。