みなさんこんにちは!インタビュー&ライターろりちゃんです。
10月1日、倉敷JCさんからお声かけいただき
マービーふれあいセンターで開催された
「第88回倉敷経済同友会文化講座」に出張してきました!
ウェルカムピアノ演奏、
大原美術館での対話型鑑賞で生まれたモネの睡蓮を翻訳したアート作品を展示、
ハブラボの巨大お絵かきと廃材をつかった自由工作、
ボッチャではメンバーが来場者にボッチャをレクチャーし、
白熱トークライブは「障がいってなんだろう?」をテーマに熱くディスカッション、
グリーンハーツのライブで締めくくった、書き出すだけでも盛りだくさんな内容でした。
ボッチャを担当していた氏本さんは
「子どもたちが楽しくボッチャをしていたのが印象に残っています。
立ちっぱなしだったのが疲れましたが、みんなとボッチャができて楽しかったです。」
また、同じくボッチャ担当とグリーンハーツライブに出演したさとみんさんは
「ボッチャでは子どもたちがはしゃいでいて楽しそうでした。
やり方を言葉で具体的に伝えるのがむずかしかったですが、とてもやりがいがありました。
グリーンハーツライブでのスピーチは緊張しましたが自分の思いを伝えられたと思います。
お客さんもとても盛り上がって熱を感じました。」
と語ってくれました。
さらに私ろりはウェルカムピアノとして会場のグランドピアノで4曲演奏させていただきました。
必死に練習して演奏に臨み、当日足を止めて聞いてくださった方もいらっしゃいました。
特に記憶に残っているのが1組の親子が最初から最後まですぐそばで聞いてくださり、
その男の子が私の演奏のあと、一生懸命ピアノを弾いている音が聞こえました。
なにか良い刺激になれたのならよかったなと思います。
マネージャー荒谷さんは
「大きい会場でたくさんのワークショップやライブをさせていただけてありがたかったです。
倉敷JCのみなさんが丁寧に対応してくれてメンバーも安心して力を発揮できました。
グリーンハーツライブでは当初の予定から+1曲させていただき、
西日本豪雨の際、真備で被災したメンバーのスピーチを真備でできて良かったです。
最後に倉敷JCのみなさんが前に出てグリーンハーツと一緒に歌ってくださり、仲間だと思っていただいてるんだなと感じました!」
とインタビューに答えてくれました。
これからも倉敷JCさんはもちろん、みなさんとの絆を大切に活動してきます!