9月3日、表町商店街にて子ども商店街を開催し、100人ダンスに参加してきました。
子ども商店街はありがとうファームが企画運営し、ひとり親家庭50世帯を招待したイベントです。
ありがとうファームの飲食チームが１年をかけて貯めた資金(飲食チーム共通クーポンを1枚使用する毎に10円を貯金)を元手に全ての人に楽しい体験を届け、誰一人取り残さない商店街になったらいいなぁ〜と願って開催されている縁日的な企画です。
私は焼きうどんチームのメンバーとして、下拵えと接客を担当しましたが、なんと焼きうどんチームは縁日の様に鉄板を出してのお出迎えとなりました。 鉄板が非常に熱かったので、テント下は結構暑く、熱中症対策も万全でお迎えできたのが良かったと思いますし、他の飲食チームも創意工夫のもと美味しそうなメニューが並び、お客様も満足したのではないでしょうか。
視点を変えて、アートチームはどうだったか？と、とあるアートメンバーに尋ねてみたところ、床に敷かれた紙にお絵かきをするお絵描きランドと言う企画は子どもからズボンにいたずらされてしまったものの、暑かったけれど、楽しかったというお言葉をいただいています。
100人ダンスは9月1日にハレノワのオープン記念企画として私を初め4人の有志のメンバーが100人ダンスの参加者のサポート役として参加しました。
サポート役と言いましたが、具体的に何をやったかと言いますと、100人ダンスはハレノワダンサーズと100人ダンスに集まったメンバーが表町商店街を踊りながらパレードするものなのですが、華やか且つ体力勝負！ 途中で休憩したいし、水も飲みたい、と思うもの… そこで我々100人ダンスのサポート役の出番で、100人ダンスのメンバーに水を渡し、あるアイテムを渡し、クライマックスへ繋げる重要なポジションにいたのです。
感想としまして、私は100人ダンスの総合演出のしげやんと一昨年に開催されたストリートミュージカルで共演したのがきっかけで、力強くしなやかに踊るしげやんに魅了されたファンでもありました。 私ごとではありますが、去年は2度の入院と手術を受け、ハレノワダンサーズに加われなかったことは悔し涙が出ましたが、ハレノワダンサーズと100人ダンスに参加したメンバーとしげやんのサポートができることが非常に嬉しかったです。
他のメンバーの感想はとても楽しかったし、またこういった機会があればぜひ参加したいQ!と声をいただいています。
