みなさんこんにちは!インタビュー&ライターろりちゃんです。
7月15日16日の2日間舞踏コラボ公演『未来の花』に
ありがとうファームから9名のメンバー・マネージャーが出演・裏方として参加しました!
ー地球の危機。シェルターの中から、希望の花を求めて
フランス30年で培った古関すまこの演出・振付。白神貴士の映像。【ありがとうファーム(就労継続支援事業所)】と月下舞踏会の踊り、そして金孝妍の美術の織り成す美しい創造世界が、鏡の向こう側へと誘う!
『未来の花』は岡山芸術創造劇場 ハレノワプレ事業、市民公募プログラム トライアル事業として
ハレノワで最初に公演されたイベントです。
きっかけは、古関すまこさんがパラフェスに来てくださったことでした。
そこでメンバーHisaoさんの「いちごちゃんを表現したダンス」をとても気に入ってくださり、
土屋さんとハブラボ講師メンバーが舞踏のワークショッと、今回の公演への参加となりました。
実際にメンバー、月下舞踏会の方々と一緒に舞台に立ったマネージャー土橋さんは
「人前に立ったり発表するのが苦手なメンバーばかりだったけれど
今回の100人以上のお客さんを前にした大舞台を経験してみんなとても成長したと思います。
特性の影響で身体的にキツイ人も最後までやりきったり、
人にどう優しくしていいかが難しい人はそっと気遣いができていたり、
マスクを外すのに最初はとても抵抗があった人が最後は自分から外す決意をしたり。
みんなそれぞれに成長エピソードがありました。
と語ってくれました。
古関すまこさんは今年11月のパラフェスでも…?何かあるかもしれません。
ぜひ今後もご注目ください!